そっと、背中を押された。

 

今日はお天気良く、お出かけ日和だったので。

以前、心臓病サバイバーさんのブログで拝見したことがある、

とある神社をふと思い出し、なんとなく目的地に定めた。

初めての参拝。

神社の神域の境内に足を踏み入れた瞬間、

何とも言えぬ不思議で清々しい、目に見えぬ何かが、

パァーッとキラキラ輝いたように感じた。

光が弾けた?みたいな。

青い空と新緑の緑の存在もあるのだろうけれど。

荘厳な境内、鎮守の森がやさしい風と穏やかな空気で包まれているよう。

そしてなにがしかの力を感じたのは気のせいか。

足元の土から、木々から、流れる水から。

鳥がさえずる音から。

全てから。

光があふれている。

(感じたことを、上手く言葉に表現できない自分の非力な文才。。。)

 

 

参拝後、何年ぶりか?

珍しく、おみくじを引いてみようと思いたち、ひいてみた。

ドキドキしながら小さな紙を開いたら、

大吉、だった。

そこに書かかれていたことが、全て今の私の状況に対しての言葉に思えた。

偶然かもしれないけれど。

背中を押していただけた。

何度も、何度も、迷う、悩むけど。

進もう。

続けよう。

自分を信じよう。

 

今日は、私の中で大切な日の一つだったのだが、

そんな今日というこの日に、

そっと、背中を押されたのは、何か未来への意味を感じた。

それは、私がそう感じたいだけかもしれないが、

そう思いたいんだ。