※注意
今回の記事は、これからカテーテルを受ける方にとって
不安を抱かせるかもしれません。
読まれる際は自己責任でお願い致します。
(そんな記事を書いて申し訳ないです…)
ネットニュース記事で、アメリカにて
心臓のカテーテル処置を行っている最中に、
医療機器がパソコンのアンチウイルスソフトのスキャンで
クラッシュ事故が発生したというのを見ました。
心臓カテーテル処置時、患者さんの健康状態を
自動的にリアルタイムで監視・表示・記録する
「Merge Hemo」という医療機器を使用していた際、
接続していたパソコンのアンチウイルスソフトが
処置中に定期スキャンを開始してしまったコトが原因で、
パソコンごと停止してしまったようです。
どうもアンチウイルスソフトを1時間ごとに
スキャンするよう設定していたために発生したようです。
パソコンを再起動するコトにより正常に処置再開が出来、
幸いにも患者さんは命に別状なかった報告がされているそうです。
病院側の設定の見落としが原因と考えられているそうですが、
うわぁ…怖いなあ。。。
患者さんが無事で良かったです。
人の生命を預かる医療現場にて、
ミスはあってはならないコトです。
人間ですからミスを絶対に犯さないとは言い切れませんが、
起こりうるコトです。
実は…自分自身も入院治療時、
恐ろしい医療ミスを経験し、ちょっぴり大事になったコトがあります(泣)
(アメーバブログにはこのコトについて一切書いたコトありませんが…)
今でも思い出すとヒヤリとなります(汗)
これ以上は控えます。
それでは、また!