あの時の、あの人に、言いたいコト。

 

今日から、2月ですね。
寒いけれど、暦の上では春。
春も、この1年も、おおらかに生きたいな。

 

話は全く変わり、昔のコトでありますが。

小学5年生の時のコトです。
ある時、担任の先生が、私に言いました。

「konpekiさんは、将来、◯◯になると良いかもしれないね」

それは、自分が、少し興味があったコトだったので、
そう言われた私は、なんとなくその職業に憧れの気持ちを抱きました。

しかしながら、当時私は、将来他に夢があり、
それについては、なりたいランキングの3番目に位置していました。

その後、時を経て、
将来なりたいと抱いていた夢は、叶いませんでした。

けれども、その後、大人になってから、
やってみたいなあ、って抱いた夢は、少しだけ叶いました。

心臓病と出会った頃、色々あり、そうこうしている内に、いつの間にか、
今、子どもの頃に先生が言ってくれた、
職業に近いお仕事できています。

それを思うと、あの時、あの先生は、
子どものコト、私のコト、
ちゃんと見ていてくれたのだなあ、
って、今になって思います。
特別、その先生のコト、
好きだったとか無いのですが(先生スミマセン…)、
それって嬉しいコトだなあって。

あれは、先生の予言だったのか(笑)
あるいは、自分の無意識の内に、
先生の言葉に導かれていったのか?
分かりませんが。

もし、いつか、その先生に、再会するコトがあったら。

今、私、あの時、先生が言ってくれた
お仕事に近いコトして生きています。

先生、ありがとう。

って伝えたいなあ。

あの先生以外にも、

たまに、こんな風に、

あの時の、あの人に、

言いたいコト、あるなあって。

頭に浮かびます。

あの時の、あの人、

今、どうしているのだろう?

いつか、会えるかな。

また、どこかで交わるかな。

 

皆さんも、そんな人、いますか?

 

 

 

 

 

 

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